久しぶりに、息子とインファナル・アフェアを見ました。
昔息子と「ラストサムライ」を見に行ったとき、シネコンだったので、別の劇場ポスターを見ただけでした。
「ああアジア映画なんだなぁ。向こうの俳優が並んで映ってるな。なんか地味なポスターだな」てなことで、スルー。
そんなにお客さんも入ってる感じじゃなくて、ぜんぜん気に留めなかった。
その後、ラジオの女性パーソナリティがインファナル・アフェアについて、あらすじを話してて、香港の「黒社会」の話みたいだった。もともと「男たちの挽歌」観て感動した人間なんで、興味が沸いたわけ。
それでツタヤでDVD借りてみたら、はまるはまる!!!!
映画のクォリティの高いこと。
アンディ・ラウやトニー・レオンのカッコいいこと!
それだけじゃなく、アンソニー・ウォンとか脇役陣が渋くて、
息子と二人でめっちゃ感動して観てました。
インファナル・アフェアⅡ、Ⅲが上映になったときは、映画館に観に行きました。
しかも